リアンダ 氷漬け…「アイス・コフィン」?
ティー どうやったら溶けるだっけ?
GM 「アイス・コフィン」とは限らないよ?
フェル GMがわざわざこう言うとは…「アイス・コフィン」じゃないな!
GM 裏を読むなっつーの!(苦笑)
カルザス 純エネルギー系の魔法ならダメージがいくよな?やってみるか?
アイリ つまり、やれって事かな?兄さん(笑)。
GM やるの?やろうとすると…「待てっ!」と声を掛けられるよ?
バート 後ろから?
GM 前じゃないかな?
アイリ そっちを向く。
GM 名前だけは前々から出ていたが、遂に登場のセライラスだ。
フェル 見ただけで、セライラスって判ったの?
GM セライリスと同じ顔がもう1つ出てくれば判るっしょ。
リアンダ じゃあ、こんな事をしたのはあなたっ!?って聞く。
GM こくり。
バート どうしたら元に戻せるのですか?
GM 「…戻せないな。」
リアンダ 何でよ?
GM 「リーマは病気になりかかっている。このままでは、やがて発病するだろう。
だから、もう少しでも医学が進歩するまで眠っていて貰おうと思ってな。」
アイリ それは…本当なの?
GM 嘘をついている様には見えないね。
ティー でも、これはリーマさんが同意しての事なのか?
GM 「いや、彼女は知らない…知らせたくなかったのだ…」
アイリ 知らせるべきではないんですか?自分の身体の事なのだし。彼女の事を、本当に考えるなら…
GM 「それによって、大きな絶望の底に突き落としたくなかったのだ。」
フェル 一理あるけど…
GM 「さぁ、これ以上私の邪魔をしないでくれ。大人しく帰ってくれれば、危害は加えない。」
バート ここまで見て、帰れと言われてもねぇ…
GM 「あくまで私の邪魔をすると言うのか?」
リアンダ 邪魔したって言うかさぁ、何か知らん間に関わってただけじゃんかー。
ティー 邪魔なんかしてねーよ。
GM むぅ、そういう態度でのぞむのか?
リアンダ だって、あたし達悪くないもん。
ティー 被害者だぞー?
カルザス 唇返せ!(爆)
GM 何かなー(苦笑)。ちょっと、懲らしめるぞ?
アイリ あーあ、もぅ…怒らせちゃって…(汗)
バート 不可抗力って奴ですね。僕達は悪くないです。
GM 君達…態度でかいな…(苦笑)
フェル セライラス、何かする?
GM うーん…剣を抜く。「さぁ、帰って貰おうか。私としても手荒な真似はしたくない。」
ティー・リアンダ いーやーでーすー!
GM 「そうか…ならば仕方あるまい。力ずくでも帰って貰うぞ!」…さぁ、戦闘だ。
アイリ やだ〜っ!それだけは避けたかったのにぃ〜(泣)
GM じゃあ、いこうか。宣言していって。
アイリ 全快してないのに…(泣)
1ラウンド目。
バートはセライラスに「ミュート」をかけますが抵抗されてしまいます。
セライラスの「サイレンス」には、アイリ・ティー・バートだけが抵抗に成功。
他のキャラクターは、武器を構えて終わりです。
2ラウンド目。
ティーは攻撃に成功しますが、ダメージが通りません。
バートは「ウィル・オー・ウィスプ」で攻撃。セライラスに4ポイントのダメージ。
リアンダは「スリープ」をかけようとします。
カルザス ちょっと待った!寝ちゃったら、誰がリーマさんを起こすんだっ!(笑)
リアンダ あ、忘れてた(爆)。…あ、1ゾロだ…丁度良かった(笑)。
アイリ じゃあ、次は僕だね。
GM いや、セライラスがリアンダと同時行動だ。彼は自分の後ろのレバーをぐいっと…
一同 あぁーーーーーーーーっっ!!
GM 君達の足元が、ガバッと開くよ。