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B/M2のレイジギルヴィディアによる、ほのかになりきり日記でお送りしております(´д`;;;

7月31日 木曜日

「人間は…15時間ぶっ通しでモニターと睨めっこした後、パソコンと格闘して車で数時間の運転をしても…意外と元気なんだな…」
「人はそれを限界超してハイになってるって言うんだけどね」
「何はともあれ、何とか間に合ったぜ…原稿。午後まで掛かっちまったから、お姉さんと約束してたケーキバイキングには行けず
 終いだったけどな。くそぅ…心残りだ…」
「ま、何とか間に合っただけでも良しって事にしようぜ。これで、明日からは多少気楽になるだろ?」
「…次はコピー本かな…」
「………取り合えず、今夜は寝ろよ…」

7月24日 木曜日

「夢を見た」
「またかよ?」
「どうも最近は夢見が微妙でな…ちなみに今回も暁野はウィップ視点のK・O・Fの夢だったんだが、出演者がK'とマキシマではなく
 クリザリッドになっていた。まぁ…これはこれで、本人は幸せだったんだが」
「何か…最近、己の欲望に忠実な夢見てるな…」
「キャスティングはな。ちなみに今回の夢はクリザリッドにボコられて一撃KOだったんだが」
「うわ!何だそれ!…いや、でもある意味幸せなのかも…(笑)」

7月20日 日曜日

「昨日・今日…地元で、祭りだったんだ…」
「あぁ、言ってたわね。残念ね、原稿で行けなくて」
「…途中で雨、降ってきてさ…」
「あぁ、確かに夜降ったわね、雨。原稿描くのに支障は出なかったでしょ?」
「…牛串焼き、美味かったよ…」
「あぁ、確かに毎年お祭りで売ってるわね。500円…って!ちょっと待った!アンタまさか!?
「すぐ帰ったさ!雨降ってきちまったし!いいじゃねェか、牛串焼きとチョコバナナ位!」
「そこには別に問題無いわよ!アンタ原稿は…あ、待ちなさいよ!

7月13日 日曜日

「7日に模擬試験受けてたろ?あれの本番、受けてきたぜ〜」
「どうだった?模擬は簡単だったって言うけど…」
「…マジで、出題者の引っ掛けとしか思えなかったぜ。難しかった…」
「きっと、そんなギルを見て笑ってる人が沢山いたんだろうな」
「あぁもう!またお前は!この悪魔!魔王!!
「魔王は姉さんだよ…」

7月12日 土曜日

「金曜日から、新婚家庭に泊まり込みで原稿大会。人妻さんと2人で相談しながらネームの切り合いだ」
「新婚家庭の夜を邪魔するなんて、サイテー…」
「まぁ、そう言うなよ。お互い切羽詰ってたんだ…」
「で、切羽詰まってケーキ食べたり、夕食ご馳走になったり、『プリンセスチュチュ』見たり、寝たり、していたんだな」
「寝てちゃ駄目じゃない!」
「人間、適度な休息は必要なんだよ!効率良く働く為に!」
「…悪魔だろ?」
「いや、そのツッコミは…今はちょっと…(泣)」

7月10日 木曜日

「何とか表紙原稿完成!今日は午後の授業を休んで(こら)入稿に行ってきたぞ」
「連れ2人にも付き合って貰って、ドライブ感覚で入稿へ。受付のお兄さんがとても丁寧な対応で、人の優しさに感動したぜ(笑)」
「そのお兄さん、自分のデスクでパソコンいじってたんだけど…夏コミ原稿が大量にあるせいなのかデスクの上が激狭で、
 モニターの上にキーボード置いて打ってたのよね。あれがプロの技なのね〜」
「キーボードが見えない上に微妙な位置にあるのに、ちゃんと打てるってのは凄いよな」
「仕事でずっとそうやっていじってると、慣れるモンなんだろうな。さて、表紙入稿しちまってますます後が無くなった訳だし(苦笑)、
 精々頑張って本文も仕上げないとな〜」

7月8日 火曜日

「2日が誕生日だった連れのお祝いに、皆で焼肉に行ってきた。いや〜、牛タンステーキなんてモンがあって大変だったぜ」
「別に、アンタが大変大変って食べる必要は無いでしょ?」
「おいおい、ワリカンになるんだから目一杯食べないと損だろ?デザートバーでケーキも食べてきたぜ♪」
「お祝いで来てるのに、アンタが目一杯食べてどうするのよ」
「じゃあ、俺が食い足りない分はヴィディアが払ってくれるのか?」
「何であたしが払わなきゃなんないのよ?」
「ほら、そう思うだろ?だから、損しない為にこうしてだな…」
「…もういいわよ。で?お祝いはいいけど、原稿はどうなのよ?」
「表紙のラフ、描いてたぜ。焼肉の後で行ったカラオケで」
「…今日、8日よ?」
「あぁ」
「締め切り、10日よ?」
「あぁ」
「…間に合わなかったら、Gトマホークでバースト喰らわせるからね」

7月7日 月曜日

「今日は七夕。年に1度、離れ離れの恋人達が再会する日…ロマンティックねv」
「ま、そんなロマンティックな中パソコンの検定の模擬試験を受けてたんだがな」
「…ロマン台無し。で?そっちの調子はどうだったのよ?」
「簡単だったよ。いや、実に簡単だった。…級間違えてるんじゃないかと、不安になる位簡単だった…
「…何か、全然嬉しくないわね… (汗)」
「何で模擬試験って、必ず本番より簡単なんだろうな?模擬試験が思いの外簡単で、気を良くした生徒が油断して本番で
 慌てる様を出題者が眺めて楽しむ為
か?」
「うわっ!酷ェ!悪魔的発想!」
「いや…悪魔だけどさ…」

7月4日 金曜日

「夢を見た」
「おぃ、何かつい先日聞いた気がするぞ?その台詞」
「今回は前みたいなのじゃない。K・O・Fの夢を見たんだ。暁野はウィップ視点で、K'とマキシマと一緒に何故か出身中学校に
 潜入しているという訳の判らない夢だ」
「本当に訳判らねェな。16歳のウィップと16〜18歳(不明)のK'はともかく、29歳のマキシマが学ランで中学校は無理が
 ありすぎる
ぞ?」
「ちなみに3人はある人物を追っていたらしく、その調査の為に潜入していた模様だ」
「変なとこだけしっかり辻褄あった夢だな… (汗)」
「結局その人物は、那覇空港から朝鮮に渡ってしまっていたんだが」
「那覇から朝鮮かよ」
「…面白いからまた見たいな。こういう夢なら歓迎だ」

7月1日 火曜日

「今日は連れ3人と一緒に名古屋に出かけた。まぁ、お約束のコースを回ったんだが」
「とらのあなとかで他の人の本を見つつ、表紙の構図を考えるって言ってたわよね。どうだったの?手応えは」
「あぁ、色々考えたんだが…やっぱり、表紙にはメインキャラ1人がドドンと描いてあるものが多いんだ。特に、男性向けと言うか
 女の子系の本はな。その方が大きめに描けて目立ちもするし、ぶっちゃけ描きやすいし」
「元々の予定はそうじゃなかったの?」
「あぁ、元々の予定だと1冊は2人・1冊は3人描こうと思ってたんだよ。メインキャラ全員いた方が、表紙を見て内容が判りやすいし。
 だけど、色々見て回ったんだが2人はともかく3人描いてある表紙って少ないんだよな…3人の方は構図はわりと固まってたから
 このままいこうと思ってたんだが、目立たないかもしれないな…」
「表紙1つとっても大変ね」
「表紙は本の顔だからな。ま、色々ラフ描いてみて考えるさ」
「…話聞いてると立派なんだけどさ、表紙締め切りまで10日切ってるから。急ぎなさいよ」
「へいへい…」